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11/28(月) タイミングの悪すぎる胡散臭い電話
そういえば、昨日こんなことがありました。


私の携帯に着信があったんですよ。
しかし、背面ディスプレイには番号が表示されるものの、見たことも聞いたこともない携帯の番号。
通常こういうのは基本的に取らないようにしています。
ほっとけば留守電に転送されますし、重要な案件だったら留守電に一言入れるはずですから。
今回も同じように放っておきました。
そして、留守電に転送されて一件落着のはずでした。

しかし、この番号の主はもう一度、立て続けに私の携帯に電話をかけてきました。
・・・・・・・・・。
カミさんが「・・・もしかしたら、重要な電話かもよ?」というので、半信半疑で取りました。

「あっ、すいませーん、こちら車のアンケートを取っている者なんですけどー」

やっぱり、ていうか最初からこういう類の電話だと思ってた。
いやカミさんが悪いわけではなく、こういう電話をデリカシーなくかけてくる奴に問題がある。
とりあえず、はあ、はあ、と適当に相槌を打ってるとさっそく本題というかなんというか、

「簡単なアンケートに答えていただけますかー?2~3分なんでー」

最初から答える気はないものの、すまん、今の私には2~3分すら惜しい。
いや、正直言うと1秒だって惜しい。
物腰柔らかめに「すまんけど、今は忙しいんでまた今度にしてくr」
「あなたはそんなに忙しい方なんですか?2~3分ですよ?」
ブチッ

「うっせぇな!俺は今一分一秒の世界に生きてるんだよ!コンマ一秒すらお前にくれる時間はねぇ」
ガチャ(携帯なので正確には「ポチッとな」か)

わかってくれとは言わないし、そもそも一生理解してくれなくていい。
貴様にはわからない世界がまだまだあるんだよ。


電話を切って一分もしないうちに東京10R「ジャパンカップ」が発走。
一分一秒の世界に生きているのは本当でありました。
by zilzal999 | 2005-11-28 16:47 | 日記のようなもの
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