まだ完全に回復してはいないんだけど、まーなんとか通常業務はこなせるレベル。
3日間寝込んでて、結局坐薬による決着を測ったんだけど。 ところで、一般に手に入る薬にはいろんな種類がある。 大きく外用薬、内服薬と分けられ、そのなかでも錠剤とか吸入薬とかに分かれる。 専門家じゃないんでこれ以上の言及は避けとくとして(たとえば注射とか点滴はどっちのカテゴリかわからん)、 大抵一度は見たことある or 使ったことある、だと思う。 ここからはたぶんに個人的な感覚の話になるんだけど。 錠剤とか液剤とかは味を我慢すれば大抵いけるし、そもそもそれをごまかす手段もいっぱいある。 湿布とかも間接の動きが制限されるってのを我慢すればなんてことないものだし。 吸入薬は慣れが必要な分野とは思うけど。 坐薬が超苦手なんですよ。俺。 そもそも得意にしてる人がいるのか聞いてみたいくらい。 坐薬のメリットはわかる。理屈も超わかる。 口から胃~腸を経て吸収させるより、腸で直接吸収させるほうが段違いに効率いいし効き目も速い。 それが元で気持ち悪くなって戻したりする心配もほとんどない。 でも、メリットがあるってことはデメリットもある。 何より許せないのは、使用時のあの屈辱的なポーズな! ズボンを脱いで、 ・四つんばいになる ・仰向けになって足を上げる ・横になって足を抱え込む と、だいたい3通りくらいになるような気がするけど、どれにしたって屈辱的。 昨日なんかカミさんに「すいません別部屋待機でお願いします本当にお願いします」などと懇願する始末。 そしてあの通過時の不快極まりない感触! もうね、筆舌に尽くしがたい。俺の拙い文章では表現することができません。 基本的に一方通行なわけじゃん。 そこをあえて逆走したろ!と思うのは・・・それは自由として、やっぱり茨の道だと思うんですよ。誰に語ってんだよ。 で、通過した瞬間に「あ゛あ゛あっ…」とかいううめき声が。 正直、一分くらい足に力が入らなくなる。 この許されざるデメリットを帳消しにできる坐薬を開発できた医学者が出てきたとしたら、 俺はその人を尊敬してやまないと思います。いや本当に。 誰か挑戦してみてくれないでしょうか。 病気なのに見てくれとか多少の感触にグダグダ言うな!って言われそうだけど。 あとこーいう話を書くと必ず 「もしかして新しい感覚に・・・」 というようなことを書く人がいそうなので。 あえて何も言わないけど釘は刺しておこうー。
by zilzal999
| 2007-03-07 20:11
| 日記のようなもの
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