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『別れの挨拶』を考える
先月末で今までお世話になっていたプロジェクトを抜けることになっていた。
ので、先週末は送別会の嵐。
ということは、それだけ「別れの挨拶」をしなければならないというわけ。
俺は計4回(研修旅行、送別会*2、最後の日の定時前)+メールで1回やったんだけど、
さすがにこれだけやるとネタも尽きるよねというか聞くほうも飽きるよね、というか。
最後の日の定時前なんか
「とりあえず何も言うこと無いんですけどありがとうございました」
で終わらせたからなあ。約3秒。

まあ、しゃべるほうはある程度即興でなんとかなるとして、
メールのほうは文面考える時間がそれなりにあるということを考えると
それなりのものを書かなきゃいけなそう、という雰囲気にはなる。
だけど、俺こーいうの考えるの非常に苦手というか面倒なんだよね。
テンプレがあって名前欄変えるだけで一丁あがり、ってのが一番楽だと思ってるんだけど、
さすがにそーいうわけにもいかない。

で、いつものやり方としては「以前抜けた人たちの挨拶を超参考にする」
今回もその方法で挨拶書きましたよ!
なかなかいいサンプルがあったので、複数の挨拶を参考にすることなくそれだけを参考に書いた。
3日前には準備完了なのであり、あとは最終日の朝にでも送信ボタン押すだけという抜かりのなさ。
当日バタバタするのはイヤだしね!


最終日の前日。
なぜか前日に別れの挨拶をメールしてきた人がいた。
あれ?明日もいるよね・・・と思いつつ読んでみると。
その文章のそこかしこには、確実に俺が参考にした挨拶の跡が。
他の人にはわからなくても、俺は参考にしてただけにわかってしまう。


「・・・XXさんの挨拶参考にしましたよね?絶対に、確実に」
「だってZilさんもきっと参考にするんでしょあれ?なら先に送らなきゃ俺が使えないじゃないw」


さすがにそーいうパターンは想定してなかったわorz
確かに言われたとおり、こーなってしまうと俺が参考にするわけにもいかず、
イチから書き直し。結局最終日にバタバタしました。

いやホントお世話になりました。
by zilzal999 | 2007-07-01 09:03 | 日記のようなもの
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