どちらも暇つぶし専用として買ってきたもの。 ただし、どちらとも各人の判断で勝手に買ってきたというのはどーいうことだろうか。 どちらのゲームも、最大の長所は「取扱説明書を1ページも読まなくてもできること」。 実際、見たことありません。 「リズム天国ゴールド」は、パッケージからして相当シュールな感じであり、 ゲームを起動したらもう「とにかくやってみろ。話はそれからだ」的なリズムゲームであり、 失敗の数だけうまくなれる、というか上達具合が体感できる、このへんは任天堂の得意技。 ゲーム自体は単純な動作(はじくのとタップするのしかない。他にもあるかもだけど)と シュールな絵、ノリのいい音楽で2~3分で終わるミニゲームの集合体であり、 単純ながら非常に気に入りました。 昨今の音ゲーは敷居が非常に高くて一見さんお断りムードが非常に高いのだけど (太鼓の達人ですらかなり高めだとは思うし、BM,DDR,GF/DMなんか入り込む隙間もない) 本来の音ゲーってのはこーいうもんなんじゃないのか、と思う。 やるなつんく♂。 欠点は一人用だってこと。これ対戦できれば倍は売れると思う。いまでも十分売れてるけど。 「もじぴったんDS」はゲーセンで何回かやったことあったのと、たまたま見かけたので買ってみた。 テキトーにやっててもクリアは出来るし、偶然に言葉が連鎖して高得点もあるけど、 意図的に言葉を連鎖させるのも面白く、 このへんの「単純な操作で偶然をある程度必然とできる」あたりはナムコの得意技。 今は下火だけど、脳トレブームのときはこれ相当売れたと思う。 けど、義務感でやる脳トレよりは、知らない間にボキャブラリーが増えて立って方が脳トレっぽい気がする。 しかし、予期しない言葉や固有名詞(例えばみうら→三浦(日本でXX番目に多い苗字))とか出てくると 「そんなのアリかよ!」という言葉が口をついて出てくる。 はまってる証拠である。 余談ながら、ニコ動あたりでいっちょスーパープレイでも見てみるか、と思って 「もじぴったん」で検索したら「アイドルマスターで『ふたりのもじぴったん』歌わせてみた動画」が山ほど引っかかり、 この際なのでサラッと見てみたけど、これはこれでアリだな、と思った。はいはい変態変態。 今さらながらニコ動でアイマス動画が溢れてる理由が少しだけわかった気がした。 職人のレベルが半端ねえよ。
by zilzal999
| 2008-08-18 19:42
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