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ペンタックス K-7
ペンタックス、“小型化”と“高性能”を両立した一眼レフ「K-7」

この型番はどーいう意図なんだろう。ちょっと興味ある。

最近のペンタックスをめぐる動向が非常に不穏だっただけに、
ペンタックス使いはそれこそ一日千秋の思いで待ち焦がれていたカメラなんだろうなあ。
スペックを見る限りいいカメラだと思う。
イメージとしてはライブビューと動画積んだα700という感じだろうか。
K10D→K20Dへの進化が下手すると「撮像素子変えただけじゃねえか」とかそーいうレベルの進化だったので、
それを考えるとずいぶん頑張ったなあと。手ぶれの傾き補正は新しいよね。
あとは吐かれる絵次第。
最近のペンタックスのお家芸「受注が殺到して生産が追いつかないから発売延期」は今回も発動しそう。

レンズもシーリングしたのが出てるのはちょっとうらやましい。
本体が防塵防滴に配慮されていても、レンズが丸裸じゃ意味ないんだよ・・・。
そのへんせめてG/ZAレンズだけでもいいので考慮してくれませんかソニー様。


ところで、自分が持っているカメラ(α100/700)にはそれがついていないから疑問に思うだけなのかもしれないけど、
カメラの右肩についているモノクロの液晶パネルて必要なもんなのかな?
なんか、あれを見ても便利っていう気が全くしないんだよね。
背面液晶に撮影情報を表示してるんだからそれ以上必要ない、一言で言うと冗長な気がする。
キャノン、ニコンの中級機以上にもこれがあるし、α900にも申し訳程度でついている。
ある程度以上のカメラにはこれがある印象。
あ、オリンパスにはないか。
・・・ということは、過去の遺物なのかなあこれも。
あそこはカメラを右手で操作する以上一等地になるので、もっと操作性に重きを置いてほしいなあ。
by zilzal999 | 2009-05-23 08:49 | デジカメ
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