カテゴリ:対G( 1 )
人類の敵
改行20個ほど置いておくから、
食事中の人は絶対見ないでね。



























…ということで、筆者はゴキブリが大嫌いです。
……好きな人ってのはあまりいないと思うけど。


これからの季節、ゴキブリ(以後、あんまりこの文字列見たくないのでGと略記)が活発になる時期です。
筆者の体験をもとに、G対策を考えてみようと思います。


つまるところ、今年もGを見かけちゃっただけの話です。




【部屋全体の対策】
誰でもわかってることなのですが、部屋を清潔にするのは大前提です。
一週間に一度は掃除機をかけましょう。


部屋全体の対策としては、部屋の隙間を埋めるのが一番効果的です。
エアコンの室内機と室外機をつないでいるパイプがあると思うのですが、
パイプを通すために壁に穴をあけているケースがほとんどだと思います。
こういう隙間が代表的になります。
あとは、壁と壁、壁と天井の隙間などです。
Gは1mmの隙間さえあれば侵入可能です。でかいのは無理でも産まれたてのGなら侵入可能です。
応急処置ならガムテープでOKですが、本格的にやるならパテとかで埋めてしまいましょう。
玄関のドアなどは、スポンジなどで隙間を埋めるようにしましょう。


全ての排水口にはネットを掛けておきます。ここから上がってくる可能性がかなりあります。


部屋の四隅には「コンバット」を敷設します。


「バルサン」を2つ購入し、まず一個使用します。
10日~2週間ほど後にもう一個使用します。
卵の状態では、殺虫剤等は全く効き目がないからです。


以上の対策を、11月~2月までにはやっておかなければなりません。
5月以降になると、人海戦術で攻めあがってくるGに対しては対処療法しか出来ません。




【住処】
Gの習性を把握すれば、住処は割り出せます。
知ってのとおり、Gは【暗い】【狭い】【暖かい】【汚れている】ところが大好きです。


・暗い
見たまんまですね。光の届かないところ。


・暖かい
Gは基本的には熱帯の生物で、気温が下がると活動が鈍ります。
冬になると出てこないのはこのせいです。北海道では基本的にGを見かけません。
電気を使うと発熱するので、このあたりに拠点を築いている場合が多いです。


・汚れている
人間から見れば単に汚れているだけですが、Gから見れば「食料の宝庫」です。
埃、髪の毛等、およそ有機物ならなんでも食料になります。
さすが3億年の昔から生きているだけあります。


・狭い
というか、隠れる場所が多ければ多いほど。ちなみに「端っこ」が大好き。
Gが部屋のど真ん中を横断するケースはあまりなく、端から端へと移動します。
ex)壁からタンスの端、タンスの端からテーブルの端 、etc…




この4つを全て満たした場所として、冷蔵庫の下あたりが挙げられます。
というより、電気製品のほとんどはこの4つを全て満たしてしまうものが多いです。
テレビ、電話、電子レンジ、炊飯器、PC…。これらのそばは注意したほうがいいです。
PCの場合、背面のファンから侵入し拠点を築く、などという荒業もあります。
ふたを開けてびっくりとならないように、ファンにはネットをしておいたほうがいいです。


盲点は配電盤。
常に電気が通って暖かい上に、隙間も多いのでGにとってはパラダイス。
しかも、そうそう開けないので開けたときが地獄。




【もし、出会った場合は】
一撃で確実に仕留めること。必殺必中です。
これが出来なかった場合、のた打ち回るGを見ることになり、かなり精神的に苦痛です。
外した場合さらに最悪で、手痛いしっぺ返しを食らうことになります。
Gがこちらに向かって飛んでくるもので、筆者は「バンザイアタック」と呼んでいます。
これを食らうと精神的ダメージはかなり大きいです。
ちなみに、Gは羽根を動かす筋肉の発達がうまくなく、
一回飛んで地上に降りてしまうとヘロヘロになってしまいます。
Gがバンザイアタックを行使した後は千載一遇のチャンスとも言えます。
なんだか格闘ゲームの超必殺技発動後の硬直時間みたいですが。




【兵器】
Gを亡き者にするためにこれら兵器が存在しております。
各人の手に合った兵器を利用していただきたい所存であります。
もちろんここに紹介する兵器はごく一部であり、もっといい兵器があったらご教授ください。
もちろん、これらを使用することなくGを撤退に持ち込むのが大人の対応です。




・新聞、スリッパ
直接兵器。
一般家庭における、最もオーソドックスな対G兵器。
リーチは短いが当たったら瀕死~死亡。外した場合は相応の反撃(バンザイアタック)を覚悟すること。
ヒットさせるには多少の熟練と、自ら戦いに赴く勇気とを必要とする。


・ハエたたき
直接兵器。
最近は家に置いてある姿をあまり見かけなくなった。
スナップが効くので、新聞・スリッパなどより使い勝手ははるかに上。
こちらもヒットすれば間違いなく瀕死~死亡。


・ティッシュ
直接兵器。
戦後処理に使用することがほとんど。殺傷能力は無きに等しいが、
ティッシュを数枚つかんでそのまま戦いに挑む人もいる。この場合の威力は凄まじいが、
体力面、精神面において相当の修練を必要とするのも事実。


・素手
直接兵器。というより格闘。
直接的に止めを刺す、という意味では間違いなく一番の手段。
が、相当の猛者でなければこの手段に訴えることは敵わない。
戦前、戦中、戦後間もなくを生きた方々に猛者は多い。
筆者の母方の祖母も腕一本でガンガン仕留めていました。


・掃除機
直接兵器。
リーチの長さは抜群、スイッチを入れて近づければ勝手に吸い込まれていく。
一見欠点のない兵器のように思われるが、掃除機の風圧程度ではGは絶命しない。
一刻も早く視界から消したい場合のみ有効。


・クイックルワイパー
直接兵器。
リーチの長さ、殺傷能力面の広さ、殺った後は亡骸を見ることなく丸めてポイ。
亡骸はすぐに巻き込まれるので、壁など汚れることも無くむしろそのまま掃除できて一石二鳥。
いいことずくめの直接兵器。
筆者お勧めだがコストパフォーマンスに難。


・ゴキジェット
間接兵器。
この手のガス兵器は数多く存在するが、
ゴキジェットの売りは文字通りジェット噴射でGを吹き飛ばし、
なおかつ食らわせた瞬間に即死、というある種過剰ともいえる殺傷能力。
家庭に1つあればエース級の活躍を誇ることは間違いないが、
いつでも手の届くところにおいてあるわけではないのが玉に瑕。


・家庭用洗剤
間接兵器。
Gの表面は油で覆われているため、これを溶かして呼吸口を塞ぎ窒息死させる。
理知的な兵器だが、部屋で使用した場合、外すと部屋が洗剤まみれというデメリットが存在する。
洗剤で掃除できるというメリットも確かに存在しないこともないが。
界面活性剤が強いほど殺傷能力も強力で、
筆者が知っている中で最強なのはおそらくジョイ(界面活性剤41%)。


・ゴキパオ
間接兵器。
Gを粘着性に富んだ泡で包み窒息死させる。
首尾よく包んだ後はそのままごみ箱にポイ。
これだけ聞けば恐ろしく使い勝手のいい兵器だが、実際のGはCMと違って動いているため、
CMどおり命中させることが困難。外した場合、泡の処理が非常に大変。
ちなみに、泡自体に殺虫成分は無い。
ということは、内部である程度は生きているわけで、
それを考えたら使用するのをためらってしまうのは筆者だけか。


・エアガン
間接兵器。
狙いをつけてズドン。命中させたときの爽快感は間違いなくNo.1。
が、亡骸が四散する上、命中させても完全に死なないケースがあるため、
(筆者の場合、体の1/2以上を持っていってもなお生きていた)
大抵の場合後悔することになる。
個人的にはあまりお勧めできないが、エアガン所有者はあえて茨の道を進む事例が多いようだ。


・熱湯
間接兵器。
沸騰させたお湯をかけるだけでGは即死。
威力は抜群だが、用意するのが大変な上に後始末(特にお湯)が大変。
お湯沸かしてる間に目標ロスト、などという事態は笑えない。
カップラーメン作ってるとき限定。


・ライター+ある種のスプレー
間接兵器。
ライターをつけてスプレーを吹き付ければ簡易火炎放射器。
直接焼いているので威力は半端ではない。
しかし、「やりすぎてGも家も始末した」のでは正直洒落にならないので注意。


・ゴキブリホイホイ
罠。
Gを誘引する物質とトリモチ状の床面でGを捕獲する。
捕獲するだけの罠であり、殺傷能力は無く単純ではあるが威力はなかなか。
ただし、処分する際に精神的被害が出る可能性がある。


・ホウ酸団子
罠。
ホウ酸や小麦粉、タマネギなどを練って団子状にまとめ、乾燥させて作成する。
これをGが食べると脱水症状となり死ぬ。
威力があるのは間違いないが、どこで死んだかがわからないのが玉に瑕。


・コンバット
罠。
この中にある餌を食するとGはある程度時間を置いた後死ぬ。
この亡骸を他のGが食べ、そのGも死ぬという二段階殺法。
人間が知らない拠点で威力を発揮する可能性があるため、かなり優秀といえる。
筆者お勧め。


・バルサン
全体兵器。
とある筋ではMAP兵器でも通じると思われる。
発動すると部屋全体に殺虫成分をばら撒き、Gを死滅させる。
無差別に殺虫成分を撒くため、使用後の処理(皿洗い等)が大変。
ちなみに、意外と殺虫成分は弱い。


・パボナ
全体兵器。
薬局にて印鑑が無ければ購入できない(ハズ)。
部屋につるしておくだけで殺虫成分が発散し、Gが死ぬ。
購入経路が限定されている理由は単純明快、
人間にも多少効果が見えてしまうときがあるから。
体に異常を感じたら使うのはやめましょう。


・猫
機動兵器。
猫パンチによってGなど軽々と始末する。
しかもすぐには止めを刺さず、いたぶってもてあそぶという力の違いを見せつける。
はっきりいって最強(見た目含む)。猫好きなら是非一家に一台………もとい一匹。
獲物を飼い主に見せにくる習性が当面の懸念事項。
(猫としては「獲物をわけてあげるよ。食べなよ」という感じらしいのだけど)


・アシダカグモ
機動兵器。
屋内に居を構えることの多い大型のクモ。大きくなると10cm以上になる。
Gが主食。いわゆる天敵。Gを見れば飛び掛かり、その場または住処で獲物を食す。
闇雲に強いが、外見がこれまたGと並ぶくらいのインパクトを持っているため、
場合によってはGと同類とみなされ抹殺されてしまう可能性が。




ちなみに筆者は、
ティッシュによる格闘、素手による格闘、火炎放射器、パボナ以外については試しています。
パボナならやってもいいけど他は絶対イヤ。






【あとがき】
Gを見てからじゃ遅いです。なにもかも。
殺ることをストレス解消に用いてる人、Gと平和的共存を図っている人などは、
対策しなくてもいいかもしれないけど。


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by zilzal999 | 2004-07-27 18:15 | 対G