東京11R・毎日王冠(芝1800m・GII)
◎ダイワメジャー ○アサクサデンエン ▲テレグノシス △ハットトリック △ローエングリン ダイワメジャーが大外枠を引いた。最近内枠ばっかりだったのでこれはいい傾向。 東京が苦手な向きがあるけど頑張ってほしいなあ。 アサクサデンエンは東京得意。もちろん実績も十分だしなにより休み明けを苦にしない。 フツーに考えるならこの馬が軸だろうとは思う。 テレグノシスは言うまでもなく東京得意。鞍上はでかいチャンスを貰った。ここで頑張んなくてどうする。 ハットトリックは立て直してくれていると信じて。去年の力が戻っていれば差し切りまであると思う。 ローエングリンはなんか今さらになって新味を出している。面白い馬だ。 ダンスインザムードは次狙います。 ロジック来たら武すいませんでしたと謝るしかない。 ◎から馬連。 京都11R・京都大賞典(芝2400m・GII) ◎インティライミ ○トウショウナイト 馬連で一点。 この2頭が次に向けて一番勝負がかってる気がする。 スイープトウショウは休み明け走ってないので買わない。 ストラタジェム、アイポッパーともども、きたらごめんなさい。 #
by zilzal999
| 2006-10-08 08:40
| 競馬の話題
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by zilzal999
| 2006-10-07 19:31
| 日記のようなもの
いやー暇つぶしになりますね。
<<あっと驚く人気薄の逃げ切り>> 口笛を吹きながら大逃げで大波乱。イングランディーレ@天皇賞春 牝馬が3200逃げ切れるなんて誰も思わんて。全員後方で金縛り。プリティキャスト@天皇賞(秋) <<なんでアンタはそんなところから届くんですか>> 黒船来襲東京競馬場。スピード感なし。クロフネ@NHKマイルC 初GI制覇がラストラン。奇跡に入れてもよかったけど。ステイゴールド@香港ヴァーズ 当初はダートで強い馬だと思われてましたが何か?エルコンドルパサー@新馬戦 これは上級者向け。競馬わからない人は何が凄いのかわからないはず。エアグルーヴ@いちょうS <<いわゆる名勝負、正座して見るべし>> 一期一会。時の最強馬候補三つ巴。サイレンススズカ@毎日王冠 火の出るような叩き合いその1。サンデーサイレンス@プリークネスS 火の出るような叩き合いその2。ヤマニンゼファー@天皇賞(秋) 火の出るような叩き合いその3。トウカイテイオー@ジャパンカップ <<奇跡>> オグリキャップ、奇跡のラストラン@有馬記念。 トウカイテイオー、骨折休養明け一年ぶりのレースで奇跡の復活@有馬記念 <<凱旋門賞>> 凱旋門賞を語るならまずはこのレース。80年代欧州最強馬の最高の追い込み。ダンシングブレーヴ@凱旋門賞 一瞬どころじゃなくゴール直前まで日本競馬界が夢を見た。モンジュー@凱旋門賞 <<ネタ系>> すげーよこの競馬は。ある意味究極の圧勝といっていい。 サイレンススズカの金鯱賞大差勝ちすらこのレースの前には霞む。 そもそも、大差とかそういう概念の問題じゃない。 映像見る前にネタバレしたい人は不自然に空いている下の一行をマウスでドラッグだ。 ・・・そりゃ、1頭しか走ってない(この馬のあまりの強さに出走馬が全部取り消した)んだから当たり前だよな。 1980年ウッドワードステークス@スペクタキュラービッド これはナリタブライアンの3冠達成の歴史的瞬間なわけだが、 むしろド派手に散ったテレビ馬(※)に血のロマンを見た。 親が親なら子も子という典型じゃなかろーか。なあプリティキャストよ。 ※ 常に逃げてテレビで名前を連呼されるところから、こういう玉砕的な逃げ馬はそう呼ばれた ナリタブライアン@菊花賞 <<ミスターシービー>> 某飛行部の人がえらいこの馬について語られたらしいからなあ。 俺も競馬者なら誰でも知ってる語りを入れとこう。 父:トウショウボーイ 母:シービークイン 父と母はデビュー戦で一緒のレースを走った。 シービークインの馬主は、デビュー戦でトウショウボーイを一目見て「この馬は絶対種馬になる」と確信し、 シービークインが繁殖牝馬になったら必ずトウショウボーイを交配すると考えた。 で、産まれたのがミスターシービー。この後、シービークインにはどんな種馬を交配しても受胎しなかった。 トウショウボーイに操を立てたとか、初恋を初志貫徹したとかまで言われたらしい。 (確か2番仔が死産で、その影響で種付けしても受胎しなくなったって聞いたことがある。違うかもしれないけど) 父も母も現役時代はいわゆる逃げ馬。けど、生まれてきた子供はなぜか後方から勝負する追い込み馬として成長し、 父が勝った皐月賞を制覇し、2着に負けたダービーを勝ち、3着に敗れた菊花賞も勝って3冠馬となった。 天皇賞も勝って4冠馬となったが、その後の1歳年下の3冠馬シンボリルドルフとの対決では全敗。 引退して種馬となって、正直あまり良い産駒には恵まれず種牡馬引退。 余生は母親シービークインの隣の放牧地で静かに暮らした。 ・・・って、どこの出来過ぎ小説だよまったく。そりゃ血のロマンって言われる理由もわかるよ。 不良馬場を泥んこになって抜け出してきた皐月賞 4コーナーで外にいる馬を弾き飛ばして失格になりかけた東京優駿 掟破りの2周目3コーナー早仕掛けで3冠達成した菊花賞 #
by zilzal999
| 2006-10-05 21:13
| 競馬の話題
今日の朝起床する際に、寝ぼけて記憶が定かじゃない状態だったので
どういう体勢だったかが説明できないのだけど、 とにかく左肩に相当無理のかかる体勢で起き上がったらしく、 あとちょっとで左肩の関節がはずれるところだった。 ていうかほとんどはずれてた。なんか肩の関節が変な形してたし。 当然、結構な声で叫んでしまったわけでカミさんはびっくりしてた。すまん朝っぱらから。 俺の左肩の関節は幼い頃からよくはずれていて、 どうやら多少癖になってるらしいというのは医者から聞いたし自覚もしている。 小学生高学年のときも、ちょっとした関節技かけられてあっさり左肩の関節が外れて悶絶し、 大騒ぎになったことがある。(※関節技かけたのは201V1ではありません念の為。) それにしても今日関節がはずれるかもなんてのは事前にはわからないわけで。 で、関節がはずれると大抵関節の周りを痛めることになるわけで、 今現在、左手を背中に軽く回すとか、肩より上に腕を上げるだけで結構な痛みが走る。 まー放っておけばきっと治るだろうけど。 しかし最近ついてないなあ。 ついこないだも、魚の骨がのどにささって セオリーどおりごはん飲み込んだけど全く取れずに3日くらい違和感感じてたし。 ラーメンあたり食ったら取れるかな?と思ったら全く逆効果(骨刺さったあたりにしみて超痛い)だった。 魚の骨刺さって、2回くらいごはん飲み込んでも取れなかったら素直に耳鼻科に行きましょう。 #
by zilzal999
| 2006-10-03 19:09
| 日記のようなもの
タイトルの件は、ディープインパクトが3着に負けたからとかいう負け惜しみではない。後述。
結果的に、いつものディープインパクトの走り方(後方から直線で脚を伸ばす)ができなかったのが敗因という見方。 具体的には、好スタートが仇になったのではと思う。 普段はそんなにスタートのうまくない馬が、あのときに限って好スタートを切った。 内枠でもあったし、ああなると前に行かざるを得ない。そうでなければ馬群に包まれて終了だし。 前に行ったことでレイルリンクをはじめ、ほとんどの馬の目標にされてしまった。 そのぶん仕掛けが幾分早くなるのも仕方ないと思う。 勝ち馬レイルリンクはディープインパクトより後ろの位置、2着馬プライドに至っては道中最後方だった。 対して前に行った有力馬シロッコは最下位に沈んだ。 そういうことを考えても、やはり前に行った馬にとってはきつかった展開だったんだろう。 もちろん3歳馬と古馬の斤量差も敗因の一つではあると思う。 けど、これは事前にわかってることだからあまり言い訳にはならないと思う。 騎乗に関しての文句は特にないです。騎手含め陣営は手を尽くしたと思う。 たぶんそこらじゅうで言われつくされていると思うけど、 前哨戦を使っていれば結果も違ったんじゃないかという意見に対しては俺は否定的。 確かに調教とレースは違う(と俺は思っている)ので、レースに使えるものなら使ったほうがいいんだろう。 けど、それは馬にもよると思う。 使って使って使い込んでよくなる馬もいれば(例:メイショウサムソン)、 休み明けを全く苦にしない馬もいる(例:バランスオブゲーム)。 個人的にはディープインパクトは休みあけをあんまり苦にしない馬だと思ってるし、 おそらく陣営のほうもそう思ってたからこそのぶっつけ本番だったんじゃなかろうか。 それと、前哨戦を使うとしたらセオリーどおりフォア賞(ロンシャン競馬場芝2400m)になるんだろうけど、 そこでディープインパクトが負けた場合どうすんのかという話がある。 実際問題、フォア賞ではハリケーンラン、シロッコ、プライドが熱戦を繰り広げてたわけで、 これにディープインパクトが出走していた場合フツーに負けてた可能性も否定できない。 前哨戦で負けてたら、ここまで盛り上がれただろうか? 残り100mまでいい夢見させてもらった。お疲れ様でした。 夜中に絶叫したのはエルコンドルパサーの凱旋門賞以来かも知れぬ。 で、話題はタイトルの件に戻る。 日本には日本の競馬文化というものがあるように、フランスにだってフランスの競馬文化というものがある。 日本の競馬場は、特に戦後はギャンブルを主として発展してきた側面がある。 フランス(というか欧州)の競馬場は、社交場を主として、その周辺でギャンブルを行う場として発展してきた側面がある。 だからああいう伝統ある格式高いレースがあるときは正装が当然だし、それなりの態度で臨むのが望ましい。 俺はそれ(相手の文化を尊重して行動する)を当然だと思っていたけど、 どうも日本ではそう思う人が少数派なのかもしれないということがよーーーーーーーくわかった。 開門ダッシュで観戦場所を独占したり、 レーシングプログラムを一人一部以上余裕で強奪していったり、 ディープインパクトの勝負服を着て場内をうろつく人がいたり。 NHKで中継見て、俺はため息ついたよ。 それは日本の競馬場でなら許されるかもしれないけど、向こうでやったら全く奇異に移る行動だ。 俺は、ロンシャン競馬場がよくこいつらをつまみ出さなかったな、と思う。 正直出入り禁止食らってもおかしくないし、本気で寛大な処置をしていただいたと思っている。 これがロイヤルアスコットとかだったら本気で大変だ。 あんなの絶対にエリザベス女王の目前にさらすわけにはいかないだろ。 まあ、絶対に門前払い食らうから(ロイヤルアスコットはドレスコード厳しいです)、 そういう意味では、もし来年現役続行の意思があるのであれば、 ディープインパクトにはロイヤルアスコット開催に参戦してほしい。 同じ日本人としてとんでもなく恥ずかしくなるような出来事だった。 あーいう人たちと同じにされたくないから、ロンシャンに行けなくてよかった。 とりあえず、無礼を働いたものは全員パスポート取り上げでいいと思われ。 #
by zilzal999
| 2006-10-02 10:46
| 競馬の話題
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