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3/7(月)
昨日の競馬。



・ディープインパクト、アレは強いな、と思いました。

 ムチ入れてないもんなぁ。
 アドマイヤジャパンとかは必死に追ってたのに…。
 前走までは弱メンだったこともあって半信半疑でしたが、今回のでそれも吹き飛びました。
 ただ、皐月賞確定かといえばそれは微妙な気がします。
 私が言うまでもなくさまざまな方面で言われていることではあるんですけど、

 「馬ごみに入ったことがない」とか、
 「外々を回す競馬は、多頭数ではどうなの」とか、
 「マイネルレコルトは今回まともな競馬してない」とか、
 「ストーミーカフェという強力な先行馬がいる」とか、

 まあ、でもそんなことはやってみなければわからないわけで。
 それを言ってしまったらミもフタもないだろとか言われそうなんですが、
 そういう戦跡を踏んでしまったのでしょうがないわけなんですよ。
 それに、こういう不安要素があったときのほうが予想って面白い気がしませんか?
 「こいつが100%勝つから」
 からはじまる予想は、ちょっとつまらない気がします。

 ちょっと話がずれてしまいましたが、
 強い馬だけに、そして競馬場にお客さんを呼べる馬だけに、
 さまざまな方面で盛り上がっているのだと信じたいです。

 ちなみにダービーはこの馬でいいと思います。



・メガスターダムが中京記念で復活(泣)

 ごく個人的には、ディープインパクトよりこっち側のほうが衝撃的でしたよ。
 両前脚の屈腱炎で2年2ヶ月の休養、そこから5戦で重賞制覇ですからね。
 (乱暴に人間にたとえると、手首につながってる腱が両手とも切れてしまったようなもの)
 馬自身の頑張りももちろんですが、
 調教師や放牧先の関係者の皆様方の頑張りがあってこそ、復活を果たしたのだと思います。

 ゴール前でサンライズペガサスに詰め寄られたとき、
 「メガスタ頑張れぇっ!!」とかテレビに向かって叫んでいた私がいた。
 ゴール後、ちょっと泣きそうになりました。
 馬券は外れましたが、そんなのどうでもいいです。
 それで十分だと思いました。




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昨日の夜、どうにも腹が痛くてトイレとお友達になっていたころ、

カミさんが手渡してくれたのはビオフェルミンでした。

家にあるのをすっかり忘れてました。



ビオフェルミンにはお世話になった人も結構いるんじゃないかと思うんですが、

うちのカミさんは正露丸の臭いがダメなこともあり(カミさんに限らないですが)、

腹痛時にはもっぱらビオフェルミンを飲むことにしています。

これがまた薬なのにおいしくてですね。

ヨーグレットの味」とか言えばわかってくれるでしょうか。

幼少のころとかは別に腹痛でもないのにポリポリ食べていた気がします。



まあ、2~3粒も飲めばOKなんですが、

今回カミさんが手渡してくれたのは15~16粒はあったんですけど。

それ多すぎだろ、というか絶対に手違いかなんかで多く出したとしか思えないんですけど。



「そんなにはいらないから戻してくれ」という私に、

「いやもうビンに戻したくないから飲んじゃって」というカミさん。

気持ちはよくわかりますが(手の上に乗せちゃってますからね)、飲むのは私なんですけど。



数瞬の間に覚悟を決め、口の中にすべて放り込んでお茶で流し込みました。

口の中に入れたときに「ジャラッ」って音がしました。おかしいと思う。







本日一度もトイレとお友達になってないのは、やはりこれが影響してると思われるんですが。

「正常」を通り越してしまったんでしょうか?



by zilzal999 | 2005-03-07 19:26 | 日記のようなもの
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