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笑顔という、計り知れないプレッシャー
職場では「庶務さんを怒らせるととても怖い」という認識が強い。
ていうか認識がほぼ一致している。

まーこれは「女性に年を聞いてはいけない」という一般的なタブーを犯してしまう馬鹿が
定期的に現れる(=新人さんが入ってくる)というのもあるんだけど。
一種の洗礼とでも申しましょうか。
# 実際問題、外見はどこからどう見ても20代にしか見えない。
# で本当の年を聞いて超びっくり→本人に確認して以下略というパターン。

しかしながら庶務さんが普段から怖れられる理由は、笑顔である。
早い話「顔は笑っているが声は笑ってない」である。
しかもこの人、世間一般的には「とてもキレイな人」に分類される人である。
こーいう人に笑顔で
「いや、全然気にしてませんから!」
とか言われてみろ。

超 怖 え よ

こないだもいわゆる社長と呼ばれてる人が一撃で葬られている現場を目撃した。
社長すらこれであり、一般庶民なんて赤子の手をひねるようなもんだろう。
ていうか社長何したんだろう。

かくして、庶務さんが期日までに回収しなければならない資料については
ほぼ毎回期日までに100%の回収率を誇っているのである。
IT業界においては、これって実は結構珍しいことだと思う。
ものぐさ多いからねー。
by zilzal999 | 2006-11-08 15:02 | 日記のようなもの
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