当時リンクの冒険が発売されたときの横スクロールアクションカテゴリは
スーパーマリオブラザーズ2、ロックマンシリーズ(特に2と3)など、 今でも語り継がれる、どう見ても理不尽としか思えない屈指の難易度を誇るゲームがずらり。 後になってこれらのゲームはクリアした。 ロックマン2に至っては、つい最近ブービームトラップをスタートボタン連打で切り抜けて 10何年ぶりのリベンジをようやく果たし、その勢いでクリアしたくらいである。汚ねえなオイ。 「リンクの冒険」も御多分に漏れず屈指の難易度で、 これおそらくいまあるゼルダの伝説シリーズでも飛びぬけて最高の難易度かと。 最高の難易度を誇る理由は、言うまでもなく剣捌きと盾捌き。 特に盾捌きはこのゲームの醍醐味でもあるんだけどね。 こちらと同じように盾で防御してくるアイアンナック。 このゲームの難易度を象徴するような敵。 闇雲にひたすら上段下段を振り分けて攻撃するだけでは、この敵には絶対に勝てない。 偶然に頼るのではなく、純粋に実力を試される敵で、しかもこれは雑魚である。 こんなのがボスでない時点でかなり絶望感漂う。 このアイアンナックは一番弱い黄色で、赤、青とさらに強く、飛び道具まで使ってくる。 アイアンナック青と魔法なしで対等に渡り合えるようになって一人前、無傷で倒せるようになったら達人。 え?俺? 魔法使ってアイアンナック青と勝負して、生きるか死ぬかくらいです。 一人前への道はまだまだ遠い。だからクリアは難しそうなのですよ・・・。
by zilzal999
| 2009-07-03 23:42
| 日記のようなもの
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